■9月6日の夕食■
「やま桜」のお蕎麦を食べたくなったのでお店へ向かったけれど、駐車場は一杯だった。
国道5号線沿いのタコの看板近くの店舗に、春先、中華料理のお店『聚福楼』(札幌市手稲区富丘3条1丁目7−19)がオープンしたのを思い出したので、お店へ向かった。
国道沿いにも駐車場はあるけれど、広くてとめやすい店舗横に車をとめた。
車はとめやすかったけれど、お店までの階段は意外と急だった・・・
店内は、テーブル席のほかに小上がり席もあってかなり広かった。
椅子がお洒落なテーブル席に座った。
メニューは豊富で「チンジャオロース」(680円)、「回鍋肉」(680円)、「エビマヨ」(880円)、「酢豚」(880円)、「ラーメン[塩・正油]」(580円)、「スペアリブラーメン[塩]」(880円)、「中華飯」(680円)、「エビ炒飯」(680円)、「羽付き焼き餃子[6個]」(580円)、「ザンギ[4個]」(580円)、「シューマイ[5個]」(480円)など どのメニューもリーズナブルだった。
『五目炒飯』(580円)、『五目あんかけ焼きそば[正油]』(680円)、『レバニラ』(680円)、『五目春巻き[3本]』(580円)を注文した。
頼んだメニューは、厨房に中国語で伝えられた。
最初に『五目あんかけ焼きそば』が出てきた。
ちょっと味は濃いめだったけれど、野菜たっぷりでボリュームはあった。
すぐに『五目炒飯』、『五目春巻き』、『レバニラ』が出てきた。
中華の炒飯はオイスターの風味が強いイメージだったけれど、この炒飯は醤油の風味が強かった。
『五目炒飯』、『レバニラ』とも、ハッキリとした味付けでボリュームたっぷりだった。
『五目春巻き』は、薄味で餡がトロッとしていて、普通に美味しかった。
接客の良い『聚福楼』は、味付けは濃いけれど、ボリュームがあって料理が出てくるのはとても早いので、体を動かした後に来店したいと思うお店だった。