サスケ通院【80回目】&体重測定

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    JUGEMテーマ:ロシアリクガメ


    日曜日に通院をする予定だったけれど、急遽、サスケを動物病院へ連れて行き、夕方、迎えに行った。

    夕食を終えて家に戻ってから、久しぶりに体重測定をした。

    ライトに当たって寝ていたハッチャクから体重を測定した。


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    夏場より食べる量は減ったけれど、それほど体重は減っていなかった

    次に、シェルターに引きこもっていたサスケを引っ張り出して体重を測定した。


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    最近、食欲旺盛なサスケは、体重が増えていた。

    気温が低くなってきたので、これからは定期的に測定をしよう。


    サスケの体重の記録】
    13年9月28日 700g(前回[13年6月9日]との差 + 6g)
    (参考)12年9月1日 660g

    ハッチャクの体重の記録】
    13年9月28日 676g(前回[13年6月9日]との差 ▲ 2g)
    (参考)12年9月1日 638g

    中華厨房 かなめ(7)

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      JUGEMテーマ:グルメ


      ■9月28日の夕食■


      体調が悪くなると餃子が食べたくなる。

      新琴似ある餃子屋さんへ向かったけれど、臨時休業なのか営業をしていなかった・・・

      餃子も美味しい大好きなお店『かなめ』へ向かった。

      辛うじてお店の前にある駐車場は空いていた。

      店内に入ると賑わっており、はじめてカウンター席に座った。

      体の温まりそうな『マーボーラーメン』(750円)の大盛り(100円増し)と『焼き餃子[5ヶ]』(450円)を注文した。


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      『マーボーラーメン』は汁気がなくて、麺と絡むと重たくて混ぜにくかったけれど、山椒の風味が良くてとても美味しかった。

      それほど辛くは感じなかったけれど、食べている間中、汗が溢れて止まらなかった。

      表面はカリッと焼かれていていて、モチモチで肉汁たっぷりの餃子も美味しかったし、大満足な夕食だった。


      ◆前回の様子はこちらから◆

      【13年9月28日】手稲山[札幌市]

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        JUGEMテーマ:北海道の登山


        今週末は天気が良さそうなのに、風邪をひいて体調が悪い

        朝起きて薬を飲むと熱は下がったけれど、喉と関節が痛いので、予定していた「羊蹄山」登山をやめて、サスケを動物病院へ連れて行った。

        動物病院から家に帰ってきた後、どの程度体を動かせるのか確認をするために『手稲山』へ向かった。

        駐車場から車が溢れていたけれど、下山した人もいる時間帯なので、数台分空いていた。

        トレランシューズを履いて、11時37分 登山を開始した。


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        軽く走ってみたけれど、天気が良くて暖かいのに汗は全然出てこなかった。


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        早足に切り替えて進んだ。

        12時9分 「布敷の滝」を通過した。


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        滝を通過すると、傾斜がきつくなり、岩が増えてきた。


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        登り続けていると、一気に汗が溢れてきた。

        ガレ場と山頂直下の岩場は、体が重たくて、かなりきつかった・・・


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        黙々と歩き続けて、12時55分 ケルンへ到着した。


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        ケルン近くの岩場で札幌市街を眺めながら水分補給をした。


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        体は少し軽くなったような気がしたけれど、山頂へは向かわず、13時5分 下山を開始した。

        ガレ場は急なので、早足で進んだ。


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        13時35分 「布敷の滝」へ到着した。


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        滝を眺めていると、少し元気が出てきたので、ゲートまで走って、13時58分 ゲートへ到着した。

        木は色付き始め、虫も少なくて登山道のコンディションは良い状態だったのに、しばらく登山が出来ないのは残念である。


        ヒグマ出没情報(札幌市HPから抜粋)
        平成25年9月29日、「自然歩道・平和の滝〜手稲山ルート」の手稲山山頂ケルン付近の場所でヒグマ目撃情報がありましたので、当面(約2週間)閉鎖いたします。
        追記:10月15日 立ち入り禁止解除

        【13年9月23日】シャクナゲ岳[共和町・蘭越町]

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          紅葉の時期になると駐車場が混むので、去年の10月末に冬期通行止で登山することが出来なかった『チセヌプリ(1,134.5m)』と『シャクナゲ岳(1,074m)』に登ることにした。


          カメラを忘れて家に戻ったので、時間をロスしたけれど「羊蹄山」が綺麗に見える『レルヒ記念公園(倶知安町)』に寄った。




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          『羊蹄山』の周囲は雲がなくて、登山日和のようだ。


          「ニセコアンヌプリ」や「イワオヌプリ」は雲で隠れて見えないのが気になるけれど、神仙沼入口にある「自然休養林休憩所」の駐車場へ向かった。


          9時25分 駐車場へ到着したけれど、風が強い・・・


          ウインドブレーカーを着込んで、9時37分 登山を開始した。




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          歩き始めの木道はウォーミングアップに丁度良かった。




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          分岐で『神仙沼』と反対方向へ進むと、すぐに木道はなくなって、砂利道になった。




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          9時54分 看板を通過した。




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          すぐに『長沼』に到着した。




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          『チセヌプリ』の山頂は雲に隠れていた。


          展望のない粘土質の道を進んだ。




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          10時29分 『チセヌプリ』と『シャクナゲ岳』の分岐がある『ビーナスの丘』へ到着した。




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          天気の良さそうな『シャクナゲ岳』へ向かった。


          斜面は緩やかだったけれど、少しずつ岩が多くなってきた。




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          普段は視界が遮られる笹は疎ましいけれど、今日は風を遮ってくれるので感謝をしながら進むと、前方に『シャクナゲ岳』の山頂が見えた。




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          10時49分 『シャクナゲ岳』の山頂、『白樺山』の分岐へ到着した。



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          山頂までは残り200mと距離は短かったけれど、岩場が続いて急斜面だった。




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          登り終えると、ガスにまかれて強風がふいてきた。




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          11時4分 『シャクナゲ岳』の山頂へ到着した。




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          周囲は真っ白で景色は全く見えなかったので、休憩をするために風の弱い『白樺山』との分岐へ向かった。


          登りよりも下りの方が苦労するけれど、ここの岩場は下りやすかった。


          ただ、登りの時に見えた『シャクナゲ沼』がガスで見えなくなって、写真を撮れなかった残念だったけれど・・・


          11時46分 『ビーナスの丘』へ到着したけれど、『チセヌプリ』はガスにまかれて更に見えなくなっていた。




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          山頂に行っても眺望は望めないので、登山をやめて『神仙沼』へ向かった。




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          『チセヌプリ』の山頂は雲に隠れて、最後まで姿を見ることは出来なかった。


          木道を歩いて、12時55分 「自然休養林休憩所」へ到着した。




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          ニセコ周辺だけ天気が悪くて、登山者は少なかった(スライド 行き 1組1人、帰り 1組2人)けれど、去年から登りたかった『シャクナゲ岳』に登れて良かった。


          札幌に帰る前に『庄坊番屋』で「生ちらし」と「真狩焼き」を食べた。




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          久しぶりに食べた「真狩焼き」は、とても美味しかった。


          今日で夏休みは終わるけれど、最初の三連休以外は天候に恵まれて、とても楽しい10日間だった。

          【13年9月22日】札幌岳[札幌市]

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            体調はイマイチだけど、今日はトレランシューズを履いて登山をしたい気分である。

            寝坊をしたので、移動時間の短い『札幌岳[冷水沢コース]』に登ることにした。

            9時45分 登山口へ到着したけれど、駐車場は満車だったので、邪魔にならない場所に車をとめた。


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            入林者名簿に記入を済ませて、9時50分 登山を開始した。


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            平坦な道で走ってみたけれど、体は重かったので、早足で進むことにした。


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            前に登った時の記憶では「冷水小屋」まで平坦だったイメージだったけれど、意外と緩やかな登りが続いた。


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            10時30分 「冷水小屋」へ到着した。


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            5分間休憩をして、斜面を登り始めた。


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            前回の記憶では、急登を終えると、すぐに山頂に着いたような気がしたけれど、急登を終えてから意外と長くて、泥濘も多かった・・・


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            休憩をせずに一定のスピードで進んで、11時10分 『札幌岳』の山頂へ到着した。


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            雲は多かったけれど、眺望は良くて、前回見ることが出来なかった『羊蹄山』、『尻別岳』が見えた。

            荷物を軽くするために『FINEPIX F770EXR』を置いてきたのは失敗だった・・・

            陽射しがあったので、半袖でも暖かくて、景色を見ながら、ゆっくりと休憩をした。

            11時35分 下山を開始した。

            山頂から「冷水小屋」までは早足で進み、「冷水小屋」から走って、12時30分 登山口へ到着した。

            紅葉の時期は道路が混むかもしれないけれど、『札幌岳』は、登山口までの移動時間も短くて手軽に登れる山である。

            【13年9月21日】余市岳[札幌市・赤井川村]

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              札幌近郊では最高峰の『余市岳(1,488m)』だけど、赤井川コースの登山口までの林道は閉鎖されているし、白井右股川コースは行程が長くてなかなか登る気にならなかった。

              期間限定で全長3,300m、片道15分のゴンドラが運行されているので、『余市岳』を登山することにした。

              ディタイムゴンドラの運行開始は10時からなので、8時30分 自宅を出発した。

              9時40分 『キロロ』へ到着した。


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              準備を終えて、ゴンドラ乗り場へ向かうと、10時前だけどゴンドラは運行していた。

              往復券(1,200円)を購入して、ゴンドラに乗車した。


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              ゴンドラを降りて、登山届の記入を済ませて、外に出ると、目の前に『余市岳』が見えた。
               

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              10時10分 登山を開始した。


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              両側を笹で覆われた登山道は、平坦で単調だった。


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              展望はないので、500m毎の標識が良い目安となった。


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              時折、視界が開けて『余市岳』が見えた。


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              10時51分 「山頂まで1.5km」の看板を通過した。


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              ここから下り始めたけれど、山頂へ続く稜線が見えた。


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              左手を見ると「定山渓天狗岳」、奥に「神威岳」と「烏帽子岳」が見えた。


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              10時57分 「山頂まで1.12km」の看板を通過すると、山頂へ続く登りが始まった。


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              やっと登山が始まった感覚である。

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              色付き始めた斜面を登り続けた。


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              11時35分 観音像とケルンへ到着した。


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              山頂は300m先にあるようなので、そのまま向かった。


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              11時40分 『余市岳』の山頂へ到着した。


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              「羊蹄山」は雲がかかっていて見えなかったけれど、他の方角は意外と眺望は良かった。

              山頂は風が強かったので、ケルンまで戻って、休憩をした。

              12時2分 下山を開始した。


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              下りは休憩せずに歩き続けて、13時20分 ゴンドラ乗り場へ到着した。

              今年オープンした「山頂デッキ(仮称)」があったので、景色を眺めてから、ゴンドラに乗った。


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              『ゴンドラコース』は、単調で平坦な道を歩くことが多いけれど、手軽に『余市岳』に登ることが出来るコースだった。

              札幌に帰る前に『ホピの丘』で『ソーセージカレー』を食べた。


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              『ホピの丘』は食事が出来て、動物に餌をやることが出来る楽しいスポットだった。

              手打ち蕎麦 椛《閉店》

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                ■9月20日の昼食■

                 
                登山用品の片付けと洗車を終えると、13時を過ぎていた・・・

                お腹が空いてきたので、お盆に来店した時は休みだったお店『椛』(札幌市北区新川2条4丁目7−25)へ向かった。

                お店の前にある駐車場に車をとめて、店内へ向かった。

                お洒落な外観だったけれど、店内も綺麗で落ち着いた雰囲気だった。

                メニューは、温かいそばが「かけ」(600円)、「山菜」(700円)、「肉」(750円)、「カレー南ばん」(850円)、「ごぼう天」(1,080円)など12種類、冷たいそばが「ざる」(650円)、「なめこおろし」(750円)、「たぬき」(780円)、「とり天」(850円)、「カレーせいろ」(830円)、「天せいろ」(1,200円)など14種類だった。

                写真つきのメニューをみると、美味しそうな「げそ天おろし」(750円)が目にとまった。

                『げそ天おろし』の大盛り(200円)を注文した。

                 

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                大きなげそ天はサクッと揚がっていた。

                やわらかくて、甘みのあるイカはとても美味しかった。

                細いお蕎麦の香りは良くて、コシがあって喉越しは良かった。

                ツユはやや甘く感じたけれど、げそ天のせいかもしれない。

                営業時間が短いのでなかなか来店することは出来ないかもしれないけれど、魅力的なメニューが多かったので、再訪したいお店だった。

                【13年9月19日】赤岳 → 小泉岳(3)[上川町]

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                  行動食を食べて休憩をした後、歩き始めた。


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                  最後の斜面を登って、10時10分 『赤岳』の山頂へ到着した。


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                  山頂から景色を眺めると、昨日見た黒岳からの景色とはかなり違っていた。


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                  10時18分 1時間程度で往復できる『小泉岳』へ向かって歩き始めた。

                  「白雲岳」を示す看板は、凍りついていた。


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                  歩き始めると右手に「北鎮岳」と「凌雲岳」が見えた。


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                  『小泉岳分岐』までは、風を遮るものがなくて、かなり寒かった・・・


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                  ふきだまって雪深い場所もあって、天気の悪い時は歩きたくない登山道だった。

                  10時42分 『小泉岳分岐』へ到着した。


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                  前方に『白雲岳』が見えた。


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                  『緑岳』方面へ少し歩くと、『小泉岳』の山頂だった。


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                  少しだけ進んで見たけれど、平坦な道が続いていた。


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                  『赤岳』に引き返すために歩き始めた。


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                  11時19分 『赤岳』の山頂へ到着した。


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                  『黒岳』を眺めながら休憩をした。


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                  はかなり寒いとのことだったので、先に出発してもらい登りの時に休憩をした場所で待っててもらうことにした。

                  11時37分 『赤岳山頂』を出発した。


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                  と合流して休憩をした後、下山を開始した。

                  『第三雪渓』を下山している時に見えた景色はとても美しかった。


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                  歩き続けて、登山口付近まで来ると、紅葉を撮影している人がたくさんいた。


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                  紅葉が進んだのか、朝、見た時よりも色がついているように見えた。

                  13時52分 登山口、14時2分 森林パトロール銀泉台事務所へ到着した。


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                  寒かったけれど、初冠雪の日に登山も出来て、とても楽しい2日間だった。

                  想像していたよりも紅葉が素晴らしかったので、来年の秋も『銀泉台』を再訪したいと思った。

                  高山植物も豊富な山のようなので、まずは、来年の夏に『銀泉台』から『黒岳』まで歩いてみよう。

                  【13年9月19日】赤岳 → 小泉岳(2)[上川町]

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                    視界は広がり、雪を被った山が見えてきた。



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                    「神の田圃」と呼ばれる湿地帯は、うっすらと氷がはっていた。


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                    風を遮る場所が前に見えてきたので、歩き続けた。


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                    8時50分 「赤岳まで1.8km」の看板を通過した。


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                    左側に、先の尖った「ニペソツ山」が見えた。


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                    紅葉した木で風が遮れたので、雨具の上を着た。


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                    雨具を着て歩き始めると、『第三雪渓』が見えてきた。


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                    少し斜面はきつくなってきたけれど、健気に咲いている花を見ながら登り続けた。


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                    斜面を登り終えて、9時28分 「赤岳まで0.8km」の看板を通過した。


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                    平坦な道を進むと、右側は奇岩と紅葉、左側は銀世界が広がっていた。


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                    『第四雪渓』は消えていたけれど、山頂へ続く最後の斜面を登り始めた。


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                    『第三雪渓』と比較すると傾斜は緩やかで、風もなく暖かかった。

                    山頂は風が強いかもしれないので、山頂手前の日のあたる場所で休憩をすることにした。

                    【13年9月19日】赤岳 → 小泉岳(1)[上川町]

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                      JUGEMテーマ:北海道の登山


                      起きてすぐにカーテンを開けると、雨は降っていなかった。

                      昨日の夜は20時前に寝てしまったのでメールを確認すると、同僚から「黒岳初冠雪」の情報が入っていた。

                      防寒対策としてドライレイヤーの上下を着込んで、6時過ぎにチェックアウトした。

                      『銀泉台』へ向かう前に、層雲峡にあるセブンイレブンで食糧と飲み物を買ってお店を出ると、青空が広がっていた。


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                      長い林道を走って、7時に『銀泉台』の駐車場へ到着した。

                      9月20日からマイカー規制が始まるからか車がたくさんとまっていたので、手前の空いている場所に車をとめた。

                      東大雪方面の山を眺めながら準備をして、登山を開始した。


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                      7時16分 森林パトロール銀泉台事務所で登山届けに記入をして、広い砂利道を進んだ。


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                      雨具の上を着て歩き出したけれど、気温は高くて暑くなってきた・・・

                      登山口の手前の広場で雨具を脱ぎ、7時28分 登山口を通過した。


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                      しばらく歩くと、カメラを構えている人がたくさんいて、撮影方向を見ると山の斜面は色付いていた。


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                      『ニセイカウシュッペ山』が見えたけれど、今日も雲がかかっていた。


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                      緩やかな斜面を進み、7時58分 『第一花園』を通過した。


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                      しばらく進んで、振り返ると、林道と駐車場が見えた。


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                      日のあたる場所暑かったけれど、日陰の空気はひんやりとしていた。


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                      8時19分 『第二花園』を通過して、岩れき帯を進んだ。


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                      『第二花園』周辺は、花が咲いていた。


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                      岩れき帯を過ぎると、滑りやすい階段になった。


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                      木の葉やウラシマツツジは色付いていた。


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                      8時30分 『奥の平』の看板前を通過した。


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                      汗が出てきたので、袖をまくって、登り続けた。


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                      8時42分 『コマクサ平』の看板を通過すると、空気は一変し、風が冷たくなってきた。


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                      【13年9月18日】黒岳[上川町]

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                        JUGEMテーマ:北海道の登山


                        旭川地方は天気が良いようなので、紅葉を楽しみながら登山をするために層雲峡方面へ向かった。

                        『平山』に登りたかったけれど、登山口まで距離があるので『ニセイカウシュッペ山』へ向かった。

                        登山口へ到着したけれど、山頂はガスがかかっており雨が降ってきた・・・


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                        明日登ろうと思っていた『黒岳』方面は天気が良さそうだったので、ロープウェイ乗り場へ向かった。

                        11時ちょっと前にロープウェイ乗り場へ到着した。


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                        ロープウェイで5合目まで、リフトで7合目へ向かった。

                        マネキ岩付近は赤く色付いていた。


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                        7合目は天気が良かったけれど、『ニセイカウシュッペ山』は雲に隠れていた。


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                        11時40分 7合目にある登山事務所で入山届に記入を済ませて、登山を開始した。


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                        リフトに乗っている時にリンドウがたくさん咲いていたけれど、登山道には『ダイセツトリカブト』が咲いていた。


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                        12時8分 8合目を通過した。


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                        陽射しが強くて、暑くなってきた・・・


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                        12時24分 9合目を通過した。


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                        マネキ岩を眺めながら、登り続けた。


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                        すれ違う人達から「山頂は風が強くて、とても寒い」と言われたので、山頂手前で上着を着込んだ。


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                        休憩後、歩き始めて、12時56分 『黒岳』の山頂へ到着した。


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                        少し寒かったけれど、風はそれほど強くなかったので『石室』へ向かって歩き始めた。


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                        しばらく歩くと、風は強くなってきて、かなり寒くなってきた・・・

                        『石室』が見える場所に着くと、霰が降ってきた。


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                        「北鎮岳」から先はガスがかかって視界が悪そうなので、ここで引き返すことにした。


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                        山頂までの道はとても寒かった・・・

                        山頂に着くと風は少し弱まったけれど、暖かい9合目付近まで戻って休憩をした。


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                        景色を見ながらゆっくりと下山をして、14時40分 7合目に到着した。

                        山頂付近を除けば、天気は良くて紅葉も綺麗だったので、今日は『黒岳』に登って良かった。

                        ホテルにチェックインをした頃、雨が降ってきて、夕食を食べに外出した時は、雨が激しく降ってきた。

                        明日は、バスに乗って『銀泉台』へ行き、『黒岳』に向けて登山をする予定だったけれど、山頂付近の寒さに不安があるので、車で『銀泉台』へ行って、『赤岳』の山頂まで登って『銀泉台』に戻ることにした。

                        【一コマ】さっぽろオータムフェスト2013

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                          JUGEMテーマ:グルメ


                          とても天気が良かったけれど、昨日までたくさん雨が降っていたので、登山はやめて、9月13日に開幕した『さっぽろオータムフェスト2013』へ来た。


                          最初に大好きな8丁目『札幌大通ふるさと市場』へ向かった。


                          平日の15時過ぎだったけれど、8丁目会場はかなり賑わっていた


                          留萌市」の『うにたこセット』、「美唄市」の『もつ串』を、7丁目『大通公園7丁目BAR』で『焼きはまぐり』、『ジンギスカン焼そば』を買った。




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                          大好きな『うにたこセット』はやっぱり美味しかった


                          あまり食べたことはなかったけれど、『焼きはまぐり』もかなり美味しかった。


                          初めて食べた『ジンギスカン焼そば』は、一口食べた時はちょっと違和感があったけれど、食べ進めると食べ慣れたジンギスカンの甘めなタレと焼そばの相性が良くて、意外と美味しかった。


                          6丁目会場をチラッと見て、5丁目『北海道の新・ご当地グルメ&ラーメン祭り2013』へ向かった。


                          ご当地グルメのブースを見た後、ラーメン会場へ向かった。


                          共通券売所でラーメン券(600円)を買って、お店へ向かった。




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                          普通に美味しかったけれど、値段の割に量が少なかった・・・


                          の買った「ラーメン響(函館市)」の『えびしおワンタンメン』は麺のボリュームもあって、ワンタン・スープとも美味しかった。




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                          天気も良かったし、『さっぽろオータムフェスト』は、とても楽しかった。



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                          ◆「さっぽろオータムフェスト2012」の様子はこちらから◆


                          ◆「さっぽろオータムフェスト2011」の様子はこちらから◆


                          ◆「さっぽろオータムフェスト2010(2)」の様子はこちらから◆


                          ◆「さっぽろオータムフェスト2010(1)」の様子はこちらから◆

                          カレーの準泰(5)

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                            が焼きカレーを食べたいようで市内のお店を検索したみたいだけど、行ったお店も含めて市内に何店かあった石焼カレーのお店は閉店してしまったようだ。


                            何度か来店している『準泰』にも石焼ではないけれど、焼きカレーがあるようなので、夕食を食べに向かった。


                            「焼きエビカレー」も美味しそうで悩んだけれど、が注文するとのことだったので、大好きな『スパイシーチキンカレー[辛さ2]』(700円)の大盛り(100円増)を注文した。




                            130916準泰1.jpg




                            スパイスで炒められたチキンがたくさん入っている『スパイシーチキンカレー』はやっぱり美味しかった


                            『焼きエビカレー』を貰って食べたけれど、ベースはドライカレーでルーとチーズが入っており、熱々濃厚でとても美味しかった。




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                            次回は『焼きエビカレー』を注文しよう。


                            ◆前回の様子はこちらから◆

                            そば処 天寿庵

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                              今日も朝から雨が降っている・・・

                              体を動かしていないけれど、お腹が空いたので昼食を食べに『天寿庵』(札幌市北区北28条西11丁目3−10)へ向かった。

                              店舗横にある駐車場に車をとめて、店内へ向かった。

                              歴史を感じる店内だったけれど、広くて清潔感があった。

                              温かいお蕎麦は「かけ」(500円)、「にしん」(880円)、「きのこ」(750円)、「肉」(650円)など19種類、鳥だしは「かしわ」(650円)、「カレー南蛮」(700円)、「かつカレー」(850円)など5種類、鴨だしは「鴨南蛮」(700円)など2種類、天ぷらは「天ぷら[海老]」(800円)、「特大海老天」(1,300円)、「天ぷら[穴子]」(900円)など8種類、特製玉子あんかけは「五目あんかけ」(800円)、「玉子あんかけ」(680円)など3種類、鍋そば・うどんは「鍋焼きうどん」(750円)、「カレー鍋焼きうどん」(850円)、「五目おじやうどん」(800円)など7種類である。

                              冷たいお蕎麦のせいろは「ざる」(580円)、「とろろ」(650円)など9種類、冷やしかけだしは「梅山かけ」(700円)、「天とろ」(900円)など8種類、ぶっかけは「梅ごまおろし」(780円)、「納豆」(800円)など6種類である。

                              ほかにも「親子丼セット」(900円)、「かつ丼セット」(950円)、「穴子天丼セット」(1,100円)などセットメニューが8種類、「玉子丼」(600円)、「天丼」(800円)、「おむすび」(150円)などご飯ものの単品が13種類あった。

                              メニューが豊富で悩んでしまった・・・

                              セットメニューを食べようと思ったけれど、結局、決められず、冷やしぶっかけの『たぬき』(580円)の大盛り(100円増し)を注文した。


                              130916天寿庵.jpg



                              具材は天かす、ワカメ、かまぼことシンプルだったけれど、出てきた蕎麦は凄いボリュームだった。

                              蕎麦はかなり細くて、喉ごしが良かった。

                              大好きな田舎蕎麦と対極のお蕎麦だったけれど、甘めなツユとの相性が良く、たまに食べると極細の更科も美味しいと感じた。

                              『天寿庵』はリーズナブルなメニューが豊富で、とても居心地の良いお店だった。

                              温かいメニューの時の蕎麦のコシに興味もあるし、魅力的なメニューも多いので、再訪したいお店である。

                              油そば専門店 たおか

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                                ■9月15日の昼食■


                                今日は雨の予報だったけれど、念のため6時に起きて天気を確認するも激しい雷雨だった

                                二度寝の後、起きてからもウダウダしていたけれど、お腹が空いたので、前から行こうと思っていた発寒にあるお店へ向かうと、閉店しており、違うお店になっていた・・・

                                「さくら別邸 桜花」の後にオープンしたお店『たおか』(札幌市西区宮の沢1条4丁目1−12)へ向かった。

                                お店の前にある駐車場は満車だったので、店舗裏にある駐車場に車をとめて、店内へ向かった。

                                麺メニューは、ベーシックな「並盛・大盛」(550円)、「玉子盛」(600円)、「ネギ盛」(600円)、「野菜盛」(650円)、「チーズ盛」(650円)、「肉盛」(800円)、「たおか盛」(900円)、「新たおか盛」(1,000円)で、倍盛(2玉)は+100円、鬼盛(3玉)は+200円だった。

                                「ネギ増し」(50円)、「もやキャベ」(100円)、「自家製チャーシュー」(250円)などのトッピングも豊富だった。

                                メニューに「贅沢の金字塔」と書かれていた『肉盛』(ネギ、メンマ、自家製チャーシュー 6枚、のり)を注文した。

                                店内は混んでいたけれど、それほど待たずに料理は出てきた。


                                130915たおか.jpg



                                「油そば」の美味しい食べ方が書かれていたけれど、酢は苦手なのでかけずに、ラー油を多めにかけた後、しっかりと混ぜて食べ始めた。

                                太くて縮れた麺とタレが良く絡み、しっかりとした味付けで美味しかった。

                                モチモチの麺は、コシもあって食べ応えがあった。

                                しっかりと味が染みている自家製チャーシューが良いアクセントになって、あっという間に完食してしまった。

                                「ネギ」がちょっと少なめだったので、次回は、『肉盛』に「ネギ増」をトッピングしよう。

                                テーブルの上には「おろしにんにく」、「特からし」、「すりごま」が置かれており、によると「特からし」をかけると味の変化を楽しめて、食欲が増すらしい。

                                登山後に食欲が減退するも、『たおか』の『油そば』なら食べられると言っていた。

                                遅い時間まで営業もしているし、わが家にとって『たおか』は使い勝手のよいお店のようだ。


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