古澤ラーメン
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■7月26日の夕食■
カレーが食べたい気分だったので「レゴンズルー」へ向かったけれど、お店は無くなっていた・・
※後でHPを確認すると「移転リニューアルの為、6月19日で一時閉店。新店舗の詳細はあらためて報告する」とのこと。
近所の「タンタン」へ向かうも暖簾は出ていなかった・・・
前から行こうと思っていたお店『古澤ラーメン』(札幌市西区発寒4条2丁目1−1)のことを思い出したので、お店へ向かった。
「桑園発寒通」沿いにお店があったので、すぐに見つけられた。
駐車場の位置がはっきりしなかったのでお店の人に聞くと、お店からおじさんが出てきて教えてくれた。
車をとめて、店内へ向かった。
お店の人は先ほどのおじさんを入れて3名で、感じ良く迎え入れてくれた。
席に座って「目にゆう」を見た。
「みそラーメン」(550円)、「醤油ラーメン」(530円)、「しおラーメン」(500円)、「広東麺」(700円)、「あんかけ焼そば」(700円)、「チャーハン」(520円)、「カレーライス」(520円)、「豚丼」(650円)、「中華丼」(700円)、「ギョウザ定食」(580円)などリーズナブルだった。
チョッピリ辛めの飽きないスープの「古澤特製ラーメン」(650円)、辛くこくのあるスープの「喧嘩ラーメン」(600円)、辛さに自信のある人向けの「大喧嘩ラーメン」(650円)、神奈川県のご当地ラーメン「サンマーメン」(600円)などの凝ったメニューのほかに、ホワイトボードにも一品料理(酒の肴)が10品以上あった。
『カツカレー』(700円)の大盛り(100円増し)を注文した。
「カツを揚げるので少し時間がかかります」と「目にゆう」に書かれていたので、気長に待つことにした。
出前でおじさんがお店を出る時に「行ってきます」・「行ってらっしゃい」、帰って来た時は「ただいま」・「おかえり」と声をかけあって、厨房内はとても良い雰囲気だった。
思ったよりも早く『カツカレー』が出てきた。
嬉しいことに福神漬は別の容器で出てきてので、好きなだけ入れることが出来た。
一口食べてみると甘く感じたけれど、食べ進めると辛さが広がってきて美味しかった。
衣の薄いカツはちょっと揚げすぎだったけれど、カリッとしていて悪くはなかった。
カツもカレーもボリュームがあったので、お腹は一杯になった。
『古澤ラーメン』は、お店の人の穏やかな雰囲気が良く出ていて、店内はとても居心地が良かった。
近所で凄く良いお店を知ることが出来て大満足な夕食だった。
- 2014.07.30 Wednesday
- 【札幌市西区】食べ物・飲み物
- 22:49
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- by きつこ