中華厨房 かなめ(18)

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    ■1月29日の夕食■


    旭川へ向かう前に夕食を食べることにした。

    最近、かえるが帰る時に便利な東豊線の地下鉄駅沿線にあるお店に行くことが多いけれど、今日は無性に『かなめ』で食事がしたい気分だった。

    お店の前にある駐車場に車をとめて店内へ向かうと、団体と家族連れのお客さんで賑わっていた。

    『豆腐と海鮮のスープ煮』を注文すると、残念ながら今日も出来ないとのことだった・・・

    『エビあんかけ焼きそば』(880円)、『ピリ辛挽肉チャーハン』(670円)、『焼き餃子[5個]』(470円)、『鶏肉唐揚げ甘酢ソース』(720円)を注文した。

    時間がかかると思っていたけれど、順番に料理が運ばれてきた。

     
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    いつもより濃いめの味付けだったけれど、やっぱり『かなめ』の料理は安定の美味しさだった。

    大好きな『かなめ』で、美味しい料理を食べることが出来て、大満足な夕食だった。


    ◆前回の様子はこちらから◆  

    Cafe ZIKKA

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      ■1月28日の昼食■


      「au北広島店」は、接客が丁寧で、すごく頼りになるので、2月に契約更新を迎えるデータ通信端末の新規契約をするために来店予約をした。

      お店へ向かう前に、以前、パフェを食べたお店『ZIKKA』で昼食を食べることにした。

      隣接する広い駐車場に車をとめて店内へ向かった。

      手前のスペースでコーヒー・パン・雑貨を販売しており、奥へ進むと天井が高くて開放的な空間にカフェがあった。

      席が空いていたので、すぐにテーブル席へ案内された。

      ランチメニューは、プレートと飲み物がセットになっていて、「メープルハンバーグプレート」・「フレンチトースト & ペンネとベーコン、ナスのトマトクリームグラタン」・「フレンチトースト & コーンクリームグラタン自家製パン粉のせ」(各1,100円)などプレートは6種類あった。

      『チーズハンバーグプレート』と『アイスカフェオレ』を注文した。

      「焼き上がりまで10〜20分 お時間」とメニューに書かれていたとおり、時間がかかって料理が運ばれてきた。

       
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      プレートの上には、サラダ、チーズハンバーグ[110g]、チーズブレッド、コーンクリームスープが載っていた。

      どの料理も美味しかったけれど、濃厚な味付けで肉の風味が強いハンバーグとコーンクリームスープが、特に美味しかった。

      ボリュームがなくて物足りなく感じたけれど、美味しいコーヒーを飲みながらのランチもたまには良いと思った。


      ピンお店情報ピン

      【住所】
      札幌市清田区平岡公園東11丁目

      【営業時間】
      10:00〜20:00
      ※1月〜3月 〜19:00

      【定休日】
      水曜日

      蕎麦 雪屋

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        ■1月25日の夜食■


        高専時代の同級生と砂川で飲んで、旭川駅に22時30分過ぎに到着した。

        JRに乗っている間に小腹が空いたので、以前行った時に営業していなかったお店『雪屋』へ向かってみた。

        今日は営業していたので、蕎麦を食べてから帰宅することにした。

        お洒落な雰囲気の店内に入って、正面にあるカウンター席に座った。

        上川町産の「キタワセ」を使った十割蕎麦を提供してくれるようで、「かけそば」(700円)・「月見そば」(800円)・「なめこおろしそば」(850円)・「ごぼう天そば」(950円)・「にしんそば」(950円)など温そばが11種類、冷そばは「とろろそば」(800円)・「道産冷かしわそば」(900円)・「天もり」(1,200円)・「幌延産鴨そば」(1,300円)など12種類のメニューがあった。

        『冷たぬきそば』(750円[大盛 無料サービス中])を注文した。

         
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        お店によって具材は変わるけれど、天かすのみとシンプルで、提供も別盛りと一風変わった『冷たぬきそば』だった。

        細めのお蕎麦はコシがあったので食感が良くて、ツユはやや濃いめの味付けだった。

        やや水切りが甘い感じはしたけれど、美味しくて、お店の人の拘りを感じる一枚だった。

        箸袋の模様に文字が隠されているのが後でわかったけれど、発想がとても素敵なお店だと思った。

        「揚げかま」(400円)・「道産にしんの切り込み」(400円)・「蕎麦チップス」(450円)などの酒肴の一品料理もあるので、居心地の良い店内でお酒を飲みながら酒肴・蕎麦を楽しむのも良いかもしれない。


        ピンお店情報ピン

        【住所】
        旭川市3条通7丁目 谷内写真館ビル1階

        【定休日】
        日、祝日

        CURRY HOUSE UNCLE PEPPERY

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          ■1月22日の昼食■


          昼食はカレーが食べたい気分だった。

          以前からお店の存在は知っていたけれど、来店する機会がなかったお店『アンクルペパリー』で昼食を食べることにした。

          店舗の裏にある広い駐車場に車をとめて、店内へ向かった。

          薪ストーブがある店内は、壁際にテーブル席が配置されていて、広くてユッタリとしていた。

          表紙に●SINCE 1984●と書かれたメニューを見た。

          「スープカレー」(1,050円)以外の値段設定はやや高めで、「ビーフカレー」(850円)・「ハンバーグカレー」(1,050円)・「ラムカレー」(1,050円)・「エビフライカレー」(1,150円)などのメニューがあった。

          ボリュームたっぷりと書かれた『カツカレー』(1,050円)を注文した。

           
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          濃厚なとろみがあるルーは、香りの良いスパイスとやや苦みを感じた。

          それほど厚さのないカツは、衣少なめで、サクッと揚がっていた。

          普通に美味しかったけれど、ライスのボリュームがなくて、やや物足りなく感じた。

          接客は齷齪しておらず居心地は良いけれど、料理の提供までやや時間がかかるので、休日のランチなどに良いお店かもしれない。


          ピンお店情報ピン

          【住所】
          旭川市1条通22丁目1974番地

          【営業時間】
          昼の部 11:00〜14:30(ラストオーダー 14:00)
          夜の部 17:30〜20:30(ラストオーダー 20:00)

          【定休日】
          水曜日

          らーめん よつ葉

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            ■1月21日の夕食■


            正月に買ったラーメン雑誌を見て、旭川で唯一行きたいと思ったお店『よつ葉』で夕食を食べることにした。

            店舗前にある駐車場に車をとめて店内へ向かった。

            テーブル席に座ってメニューを見た。

            基本のメニューは、煮干しらーめんの「しょうゆ」・「白しょうゆ」・「しお」(各 750円)と濃厚煮干しらーめんの「濃厚しょうゆ」(750円)の4種類だった。

            ホワイトボードを見ると「特製らーめんと小ライス」(950円)・「らーめんといわし削りぶし ミニたまごかけごはん」(950円)と2種類のお得な日替りセットめにゅーもあった。

            チャーシュー増しで、味玉がトッピングされたお得な『特製 白しょうゆ』(900円)と『ぎょうざ[5個]』(400円)を注文した。

             
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            卵不使用の低加水ストレート麺は、硬めに仕上げられているのでパツンとした心地良い食感で、小麦の風味も感じることができた。

            透き通ったスープは、煮干しの旨みを感じて、岩海苔の海の風味と相俟ってとても美味しかった。

            ほとんどスープは飲み干してしまったけれど、化学調味料を使っていないので、全く喉は渇かなかった。

            今まで煮干しのスープは好きではなかったけれど、『よつ葉』の『白しょうゆ』はかなり好みの一杯だった。

            『餃子』も美味しかったし、『よつ葉』は、再訪したいと思うお店だった。


            ピンお店情報ピン

            【住所】
            旭川市豊岡12条6丁目

            【営業時間】
            昼 11:00〜15:00
            夜 17:00〜20:00

            【定休日】
            無休(不定休)

            【一コマ】旭山動物園[17年1月21日]

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              JUGEMテーマ:北海道の動物園



              天気が良かったので、急遽、『旭山動物園』へ向かった。

              タイミング良く正門駐車場に車をとめることが出来た。

              「ぺんぎん館」の周辺は、ペンギンの散歩を待っている人で溢れていた。

              後で散歩を見ることにして、いつもと同じコースを歩いた。

              どの施設も人が少なくて、ゆっくりと動物を見ることが出来た。

               
              (いつもと同じ動きをしていた「ホッキョクグマ」)

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              (動きが速くて、うまく写せなかった「レッサーパンダ」)

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              (佇んでいた「エゾシカ」)

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              (ずっと同じポーズだった「サフォーク」)

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              帰る前にペンギンの散歩を見た。

               
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              滞在したのは1時間弱だけど、十分楽しめた。
               

              十割の香 和寒雪割そば

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                ■1月21日の昼食■


                以前、夕食を食べようと思って訪問をしたけれど、営業が終了していた住宅街にあるお店『和寒雪割そば』で昼食を食べることにした。

                店舗前にある駐車場に車をとめて、玄関で靴を脱いで店内へ向かった。

                好きな場所へどうぞと言われたので、奥の部屋でゆったりと配置されていたテーブル席に座った。

                「お品書き」を見ると、「かけそば」(600円)・「たぬきそば[温・冷]」(650円)・「カレーそば」(800円)・「かも南蛮そば」(800円)・「天とじそば[えび入り]」(850円)・「カツカレーそば」(900円)・「天ぷらそば」(900円)などのメニューがあった。

                おすすめメニューや本日のおすすめセットが壁に貼ってあったけれど、サクサクのカツ、とろ〜り卵と書かれていた『カツ丼セット[コーヒー付き]』(1,000円)を注文した。

                 
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                カボチャ団子を食べながら待っていると、ソルトミルに入った岩塩と一緒に料理が運ばれてきた。

                 
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                蕎麦粉は和寒町産で、栽培から製粉製麺までお店の方がすべて行っており、毎日手打ちしている十割蕎麦は、風味が良くてコシが強かった。

                 
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                ツユは辛口でスッキリとした味わいで、好きなタイプのお蕎麦だった。

                北竜町の川村さんちの黒千石豚使用のカツ丼は、つゆだく・濃厚な味付けで、クセになる感じだった。

                 
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                昨今、薄味のお店が多くなってきているので、とても印象に残るカツ丼だった。

                「豚丼セット」も気になるけれど、多分、次回も『カツ丼セット』を注文するような気がする。


                ピンお店情報ピン

                【住所】
                旭川市近文町25丁目

                【営業時間】
                11:00〜 麺が無くなり次第終了

                【定休日】
                不定休

                三五食堂(5)

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                  ■1月20日の夕食■


                  仕事を終えたかえるが、JRで旭川へ来てくれた。

                  電車の到着がかなり遅れて、いつもより遅い時間だったので、近隣のタイムズは満車で、規模の大きなリパークに車をとめた。

                  先客がいたので、いつもと違うテーブル席に座った。

                  久しぶりに来ると、ホワイトボードに書かれた日替り定食[6種類]のメニューが増えていた。

                  「和風ステーキ重」(1,000円)や「味噌ラーメン」(900円)も気になったけれど、『エビフライ定食』(1,000円)を注文した。

                  時間がかかりそうな雰囲気だったので、珍しく漫画を読み始めた。

                  予想以上に面白くて、漫画に集中していると、かえるが注文した「小鉢定食」が運ばれてきた。

                   
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                  たくさん小鉢が付いていて相変わらず美味しそうだった。

                  すぐに『エビフライ定食』も運ばれてきた。

                   
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                  大きなエビフライが3本付いてきて、外はサクッと揚がっていた。

                  『エビフライ定食』は、サラダ・小鉢も付いていて、ボリュームのある定食だった。

                  置いてあった漫画が面白く、数巻あったので、来店する楽しみがもう一つ増えた。

                   
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                  ◆前回の様子はこちらから◆  

                  自然の恵み すすり《閉店》

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                    ■1月15日の夕食■


                    今週は珍しくJRで帰札した。

                    旭川へ向かう前に夕食を食べることにしたので、すすきのにお店を構える『すすり』で夕食を食べることにした。

                    お店は駅前通に面しているので、すぐに見つけられた。

                    基本のメニューは「淡麗中華そば」・「ワンタン白中華そば」・「泡がごめつけ麺」の3種類だった。

                    『特製 淡麗中華そば』(840円)と同時に提供される『大盛り[別皿]』(100円)の食券を買って、お店の人に渡した。

                    カウンター席のみの店内は、明るくてお洒落な雰囲気だった。

                    お店の「こだわり」を読んでいると、ラーメンが運ばれてきた。

                     
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                    北海道産小麦100%の自家製麺は、細いストレート麺で食感が良かった。

                    宮内庁御用達の「関ヶ原たまり醤油」、仕上げに北海道産鶏から丁寧に抽出された鶏油を使っているスープは、スッキリとした味わいだった。

                    チャーシューは2種類入っていて、どちらも美味しかったけれど、豚肩ロースを低温でじっくりと加熱された「レアチャーシュー」はとても美味しかった。

                    『すすり』の『中華そば』は、お店の人の拘りを感じる一杯だった。


                    ピンお店情報ピン

                    【住所】
                    札幌市中央区南8条西3丁目7−40

                    【営業時間】
                    11:30〜22:30

                    【定休日】
                    当面月曜日※祝祭日の場合は火曜日

                    らーめん飛馬《閉店》

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                      ■1月9日の夕食■


                      旭川へ向かう前に夕食を食べることにした。

                      かえるが帰る時に便利な東豊線の地下鉄駅沿線にあるお店『飛馬』で食べることにした。

                      店舗前にある駐車場に車をとめて店内へ向かった。

                      「鶏天白湯 塩」(750円)・「鶏白湯」(700円)・「にぼし醤油」(700円)・「特製味噌」(700円)などのメニューがあった。

                      『絶品白湯』(800円)と『手作り餃子[6個]』(300円)を注文した。

                       
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                      麺はあまり好みではなかったけれど、メニューに書いてあったとおりスープは、色々な風味を愉しむことが出来た。

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                      リーズナブルな餃子は、焼き加減も丁度良く、肉の風味が強くて美味しかった。

                      平日の13時以降の限定メニューなので試すことは出来ないけれど、全ラーメンメニューに+200円で「手作り餃子[4個]」と小ライスが付くのは魅力的だ。


                      ピンお店情報ピン

                      【住所】
                      札幌市東区北24条東18丁目3−1

                      【営業時間】
                      11:00〜20:00

                      【定休日】
                      水曜日

                      お食事 木馬(33)

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                        ■1月9日の昼食■


                        今日は無性に『木馬』で食事がしたい気分だった。

                        駐車場が空いてなかった場合は待つことも考えたけれど、タイミングが良かったのか駐車場は空いていた。

                        車をとめて店内へ向かうと、お客さんで賑わっていてかなり忙しそうだった。

                        メニューを見ると、いつも注文する「ハムサラダ」はなくて、「ポテトサラダ」は完売したと言われた。

                        大好きな『ハムカツ』、『ほたてのこと昆布煮』、『切干大根』、『きんぴらごぼう』、『御飯セット』の大盛りをオーダー表に書いて、お店の人へ渡した。

                         
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                        久しぶりに食べた『木馬』の料理は美味しくて、とても居心地が良かった。

                        お会計の時に、10周年の記念のくじがあると言われて引くと「280円コーナー一品おためし券」が当たった。

                        リーズナブルに美味しい料理を提供をしてくれるので申し訳ない気持ちもするけれど、せっかく当たったので再訪したら使わせてもらおう。

                        住む区が変わって単身赴任中の身なので頻繁に来ることは出来ないけれど、『木馬』は大好きで大事なお店なので、無理をせずに末永く営業を続けて欲しいと思いながらお店を後にした。


                        ◆前回の様子はこちらから◆  

                        中華ハウス チェリオ

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                          ■1月8日の夕食■


                          中華が食べたい気分だったので、調べてみると、羊ケ丘通から住宅街に入ってすぐの場所に『チェリオ』というお店を見つけた。

                          営業が終わる時間は早かったけれど、家から近くて、すぐに向かうと余裕を持って食事が出来る時間帯だったので『チェリオ」で夕食を食べることにした。

                          店舗の前にある広い駐車場に車をとめて店内へ向かった。

                          広い店内は、中華のお店というよりは喫茶店の佇まいだった。

                          今週の定食は「麻婆豆腐」がメインで、たまごやき・ライス・スープ・つけものが付いて800円だった。

                          人気のとろ〜りあんかけと書かれたメニューは「五目あんかけラーメン」(670円)・「エビ入りあんかけやきそば[塩・正油]」(720円)・「青椒肉絲やきそば」(770円)・「中華風カレー」(700円)など9種類、「ねぎラーメン[ピリ辛正油]」(720円)・「正油ラーメン[昔風]」(670円)・「五目チャーハン」(620円)などが6種類、「乾焼蝦仁[エビのチリソース]」(720円)・「麻婆豆腐」(520円)・「酢豚[正油味 又は ケッチャプ味]」(550円)・「八宝菜炒め」(720円)など単品料理は9種類のメニューがあった。

                          ほかにも食べたい数だけ注文ができるメニューが「餃子[5個]」(400円)・「春捲[4本]」(480円)・「焼売[4個]」(380円)・「ザンギ[5個]」(500円)の4種類あった。

                          単品料理を注文して、スープ・つけものが付いた「ライス」を注文しようか迷ったけれど、『エビチャーハン』(720円)・『五目あんかけやきそば』(670円)・『春捲[2本]』(240円)・『餃子[5個]』(400円)をシェアして食べることにした。

                           
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                          エビがたっぷりとのった『エビチャーハン』は、ハッキリとした味付けで美味しかった。

                           
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                          具沢山の『五目あんかけやきそば』は、見た目よりは薄味だった。

                           
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                          『春捲』はあまり特色がなかったけれど、『餃子』は肉の風味が強くて美味しかった。

                          アットホームな雰囲気の『チェリオ』は、リーズナブルでボリュームのある料理を提供してくれるお店だった。


                          ピンお店情報ピン

                          【住所】
                          札幌市清田区清田3条2丁目14−7

                          【営業時間】
                          11:00〜20:00

                          【定休日】
                          木曜日

                          麺屋169

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                            ■1月8日の昼食■


                            正月に買ったラーメン雑誌を見て、一番行きたいと思ったお店『麵屋169』。

                            営業時間は短いけれど、週末は営業しているので『麵屋169』で昼食を食べることにした。

                            店舗に面する中路地は、雪が高く積まれていたけれど、建物に隣接する駐車場付近は綺麗に除雪されていた。

                            車をとめて店内へ向かうと、テーブル席へ案内された。

                            「中華そば」(750円)・「煮干しそば」(750円)・「濃い煮干しそば」(800円)・「鴨と煮干しの中華そば」(950円)・「芳醇醤油そば」(850円)とメニューはシンプルだった。

                            雑誌を見て決めていた『芳醇醤油そば』を注文した。

                             
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                            麺は、あまり好きではない中細のストレート麺だったけれど、食感がとても良かった。

                            化学調味料を一切使っていないスープは、丸鶏ベースの動物系と煮干主体の魚介系に貝の出汁が出ていて、繊細で「和」を感じる味わいだった。

                            発酵黒ニンニク・黒トリュフ・生コショウを混ぜ合わせたペーストを溶かすと、コクが出て、より深い味わいになった。

                            豚肉チャーシューのほかにローストビーフも入っていて、やわらかな穂先めんま・九条ネギ・貝・味漬け玉子など工夫を感じる具材だった。

                            最近は体重のことを考えて、極力、スープは飲まないようにしているけれど、あまりにも美味しくて、気付けば完飲していた。

                            『麵屋169』の『芳醇醤油そば』 は、かなり好みの一杯だった。

                            煮干しのラーメンは好んで食べないけれど、一日限定15食の「鴨と煮干しの中華そば」を食べてみたくなった。


                            ピンお店情報ピン

                            【住所】
                            札幌市中央区南16条西9丁目1−1 松名ビル1F

                            【営業時間】
                            11:00〜17:00

                            【定休日】
                            月曜日

                            そば処 山三 大山《閉店》

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                              ■1月7日の昼食■


                              東苗穂にあるトヨタカローラで午後からオイル交換の予約をしていたので、以前から行きたいと思っていた『山三 大山』で昼食を食べることにした。

                              店舗前にある駐車場が空いていたので、車をとめて店内へ向かった。

                              「かけ」(700円)・「なめこ」(820円)・「カレー南」(950円)・「海老天そば」(1,000円)・「鴨南」(1,400円)など温かい蕎麦は14種類、「たぬきそば」(780円)・「藻岩山そば[納豆・玉子]」(850円)・「羽幌産 甘海老かき揚そば」(1,000円)・「天ざる」(1,300円)など冷たい蕎麦は10種類のメニューがあった。

                              お腹が空いていたので、セットものの『カツ丼』(880円)の蕎麦大盛り(100円増し)を注文した。

                               
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                              太めの蕎麦はコシがあって好みだったけれど、ツユはやや甘めな味付けでクセがなくあまり印象に残らなかった。

                              サービスなのか「とろろ」が付いていたのは嬉しかった。

                              ツユが少なめで、玉子は固めのカツ丼も味付けはやや薄味だった。

                              体のことを考えると、丁度良い味付けなのかもしれないが。

                              次回は、セットものを注文した人の大半が選んでいた「かき揚げ定食(イカげそ)」を注文しよう。


                              ピンお店情報ピン

                              【住所】
                              札幌市東区本町2条3丁目3−15

                              【営業時間】
                              11:00〜14:00

                              【定休日】
                              日曜日・月曜日

                              麺の房 たけ田

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                                ■1月3日の夕食■


                                旭川へ向かう前に夕食を食べることにした。

                                有名回転すし店の跡地で魚を売りにした和食店が伏古にオープンしたようなので、お店へ向かったけれど営業していなかった。

                                調べてみると、地下鉄「新道東駅」に近い住宅街にあるお店『たけ田』が営業していた。

                                店舗前にある駐車場に車をとめて、店内へ向かった。

                                「みそ」(700円)、「しょうゆ」(700円)、「しお」(700円)、「からみそ」(800円)ときまぐれ店主の今しか食べられない限定麺「つけ麺〜魚介豚骨醤油〜」(700円)などのメニューがあった。

                                メニュートップの『みそ』の大盛り(100円増し)を注文した。

                                 
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                                麺は黄色の中太縮れ麵で、コシがあって、茹で加減も丁度良かった。

                                スープはコッテリしているけれど、豚骨の臭みは全くなく、後味はスッキリとしていた。

                                定番のチャーシュー・メンマ・海苔のほかに、素揚げしたレンコン、カイワレなどちょっと変わった具材ものっていた。

                                派手さはないけれど、奇を衒わず、札幌ラーメンの王道を感じる一杯だった。

                                正月も営業していて、2日に1日休んだだけで、3日から通常営業をしているお店の人に感謝しながらラーメンを完食した。


                                ピンお店情報ピン

                                【住所】
                                札幌市東区北32条東18丁目1−11 デリーラ 1F

                                【営業時間】
                                11:00〜15:00/17:00〜20:00

                                【定休日】
                                考え中※ショップカードに記載


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